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What is the basic vector of the American Third Wave coffee shop

アメリカ サードウェーブコーヒーショップが持つ大きな理念

伝えられることの少ないアメリカのサードウェーブコーヒー各店のベクトル…..

はじめに、CoE(Cup of Excellence / カップオブエクセレンス)とは、
アメリカのNPO団体、ACE(Alliance for Coffee of Excellence)が主催し、
参加生産国である「ブラジル、コロンビア、ボリビア、グアテマラ、
ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、ルワンダ、メキシコ、ブルンジ」で
毎年度開催される品質審査制度。

各国共に国内審査、国際審査員による判定スコアが確定して順位が確定。
入賞したコーヒーは全世界同時にインターネットで競売。

その売買金額は農園関係者の生活改善、向上に役立てられることを目的として、
そのまま生産者に渡るシステムを確立。
高い品質のコーヒーのマーケット開拓及び、生産者と消費者を結ぶ素晴らしいプログラム。

このコンセプトは国連の機関であるITC(International Trade Centre)の基金と、
ICO(International Coffee Organization / 国際コーヒー期間)の協力でスタート。

その主な目的は、コーヒー生産国でありながらも発展途上に苦悩する生産者の経済的自立促進、
そしてユーザーのために味と香りと後口の甘さのある高品質なコーヒーを生産するため、
1997年からその土地に合った在来種(主にティピカ・ブルボン系統種)を栽培し、
生産方法の開発を進めるグルメコーヒープロジェクトが発端。

農園関係者の生活改善・向上は、
大きな括りとしてのサードウェーブコーヒーが目指すミッションの1つでもある。

「木を見て森を見ず」ではないが、サードウェーブは大きな波でありブームではないので、
その大きな目的の1つが数多く報道され、生産者がさらに注目されることを願っています。